はじめに
世の中にはさまざまなSNSが存在している中、筆者はX(旧Twitter)をメインで使っている。
記憶が正しければ2009年秋頃にアカウントを作成しており、かれこれ17年くらい自分のお気持ちを呟いてきた。
自分の人生の半分近くがこのアカウントに記録されているし、その間に出会った人たちとの繋がりもこのアカウントに集約されている。
そんなXから Bluesky と mixi2 へゆるやかに移行したいという気持ちを、本記事では表明する。
時間のない人向けに、それぞれのSNSでの自分のアカウントを貼っておく。
Xの弊害が大きくなってきた
近年、Xを使い続けることの弊害が大きくなったと感じている。具体的には次の通り。
- 見るつもりのなかったショート動画に無限に時間を浪費させられる
- 意見が違って当然な対立論を眺めさせられる(例: timesを書くべきか否か)
- フォローしていないアカウントの投稿も表示される
- TweetDeckが無料で使えなくなり欲しい情報だけをピックできない
タイミングとしてはTwitterがXに変わった頃からだろうか。
それでも後述する「Xのメリット」があるのも確かで、これまでこうした弊害に目を瞑ってきた。
Xをすぐにやめられない理由
弊害が大きくなってきたと書いたものの、一定の恩恵があるのも確かである。
- 書いた記事や登壇スライド等の投稿が他のSNSよりも拡散されやすい
- 興味のあるコミュニティの情報が流れてくる
- 意識してウォッチしていない「おっ」と思う情報にもタッチできる
現実問題、今すぐXアプリを消してしまうと自分が書いた記事が誰にも見られなくなることは、容易に想像できる。
この記事を見ている人も大半はXから流入してきているだろう。
すぐにやめられないならゆるやかに移行する
こうした状況を踏まえ、タイトルにもあるとおり「ゆるやかに移行」していきたいと考えている。
移行先の候補
Blueskyは deck.blue というTweetDeckライクなクライアントを愛用している。
mixi2は雰囲気は良いのだが、APIの対応状況が十分でないためかmixi2外との連携が進んでいない印象。(ここは今後に期待している。)
ゆるやかに移行とは?
まず、何か情報発信する際には3つのSNSにマルチポストする。
これは結構手間がかかるが SkyThrow を使うことで、ある程度ハードルを下げられる。
定期的にフォローの棚卸しをして、Blueskyやmixi2でもアカウントを持っている人がいたらフォローしていく。
スマホにインストールされているXのアプリはホーム画面から消す。
1年後くらいにはスマホからアプリ自体を消したい。
すでにやったこと
Sky Follower BridgeでフォローをBlueskyに移行
世の中には便利なツールがあって、 Sky Follower Bridge というブラウザ拡張を使って、Xでフォローしている人をBluesky上である程度探すことができる。
自分の場合は候補が表示されたのが1377人のうち約300人。
ここから明らかに別人を見つけてしまっているケースを候補から削除していき、最終的に約170人をBlueskyで一斉にフォローした。
Xでアーカイブを取得
Xは申請をすることで自分のこれまでのポスト(画像含む)をzipに固めてくれる。
申請をしてから1日以内には通知が来てzipをダウンロードできた。
おかげで、人生の半分くらいの思い出を失わずに済んだ。
この点はXに感謝したい。
まとめ
いろいろと書いたが本当にXから脱却できるのかは正直わからない。
なんだかんだこれから先もずっとXを使い続けているかもしれないし、スマホからアプリが消える日も来ないのかもしれない。
ただ、このまま延々と時間と脳内リソースをXに消費され続けるのは耐えられないと思い、お盆休みの初日に本腰を入れて動いてみた。