2020年の計画
2019年の振り返りを踏まえて2020年の計画を立てました。
記事の公開は1月2日になってしまいましたが、ネタ出しは1月1日にやってるので良しとします。一年の計は元旦にあり。
要約
2020年、自分のミッションはmockmockチームとしてmockmockの売上拡大に貢献すること、です。
自分自身、Web業界に転身を決めた理由の一つが「いつかはWebサービスの運営に携わり、アイディアを形にして利益を生みたい」というものでした。 仕事を通じてサービスに関わることができるのはとても嬉しく、モチベーションが高まっています。
このため、mockmockに直結する目標を優先的に取り組み、それ以外のことは空き時間で対応するスタイルを取ります。
優先的に取り組む目標
M5Stack、M5StickC、M5StickVとmockmockを使ったIoTに関する技術記事を10件以上書く
サービスを作っていく上で、IoTシステムを作った経験は不可欠だと感じているのでこの目標に取り組みます。
以下のような理由からデバイスをM5Stackシリーズに絞ります。
年末に書いたこの記事のバリエーションを増やすイメージです。
サービスの売り方・マーケティングに関する本を5冊以上読み、書評を書く
これは営業やマーケティングの仕事では?と思われるかもしれませんが、エンジニアがサービスの売り方を理解することはとても重要だと感じています。 もちろん、弊社にも営業・マーケティングのスペシャリストがいるので、必要に応じて助言をもらい、サービスの運営にフィードバックします。
今はこの本を読んでいます。
AWS認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナルを取る
2019年に2度受験したものの合格できなかったので、今年こそ取ります。 サービスを開発する上でも、mockmockを使っていく上でもAWSの知識が必要不可欠なので、かならず取りたい。。。
その他の目標
Ruby on Jetsを使ってサーバレスなシステムを開発・公開する
昨年からRuby on Jetsに可能性を感じています。 Railsからの移植性やDynamoDBとの親和性、使えるGemの範囲など試してみないとわからないことがたくさんあるので、何かシステムを作ってみます。
ちなみに、来週このイベントでRuby on Jetsについて話す予定です。
Cfpを通す登壇実績を1件以上作る
これは2019年の振り返りからのフィードバックです。
直近だとRubyKaigi 2020ですが、ハードルが高そう。 昨年に続いてPHPカンファレンス福岡2020で登壇できるといいなーと。
Qiitaでいいね100件以上またははてブ20件以上の記事を1件以上
これも2019年の振り返りからのフィードバックです。 いわゆる「バズった記事」を書きたいと思います。
TOEIC600点以上を取る
これも2019年の振り返りからのフィードバックです。 あと5点なので、達成できるはず。
プライベートな目標
マイホームにウッドデッキを作る
久々にDIYしたいのと、妻からも要望されているので作ります。
とりあえずこれを読む。
暮らしの実用シリーズ 決定版 手作りウッドデッキ入門 (暮らしの実用シリーズ DIY)
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 大型本
まとめ
目標に関して「選択と集中」をしたつもりでしたが、結局「全方位戦略」になっている感も否めないですね。
2020年末に「全部達成した!」と言えるよう、今年も頑張っていきましょう。